- 小穴アナ、ゲスト:浜島さん
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タイヤはSとM
-浜:チョイスとしては正しい、ダンプ状態になるとM・Hでは厳しい -
マクラーレン・ホンダは2人合わせて週末合計105グリッドダウン
-PUのストックを得るため - スパは昼夜の気温の差が大きい
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FP1、師匠のクラッシュで赤旗
-川:FP1からやっちゃいけない
-浜:特にロータスは・・・ -
FP2、ロズベルグがタイヤバーストでクラッシュ赤旗
-浜:ブランシモンで起きてたら危なかった
-浜:ドライバーが予知できないもの -
FP3、ペレスが5位
-フォースインディアのマシンとコースの相性の良さが出た
-川:DRSなしで320km/h出る(金曜ロングラン) -
FP3、ウィリアムズ勢は中団に
-エアロはダウンフォース重視の設定(予選はDRSがあるからいいが...)
-川:リアウィングを立てないと走れないんじゃ...
-浜:リアタイヤを守るためだろうけどシミュレーション間違ったんじゃ... - 予選Q1、メルセデスAMGがMタイヤでトップ通過
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予選Q2、ライコネンはギアボックストラブル
-ギアボックスのオイルポンプのギアトレインが破損 -
予選Q3、ハミルトンが10回目のPP
-PPトロフィー獲得
-メルセデスはあと2つでウィリアムズの連続PP記録(24戦)に並ぶ -
予選Q3、ベッテルが予想外の9位
-メルセデスPUに対して回生パワーが足りない
-浜:メルセデスはV8時代の開発凍結時も開発は継続していた
-浜:一方フェラーリは人員を削減した -
金曜日にドライバーズミーティング(ロズベルグのタイヤトラブルの件)
-ピレリはタイヤの構造的な問題を否定
-ロズベルグは証拠がなかったので懸念を抱く
-浜:ピレリの説明が消去法なのでそれ(ニコの懸念)も仕方ない
【GP2ベルギー】
- なし
【F1ベルギーGP決勝】
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今回からスタートに関するルールが変更
-スタート1分前からスタートまで無線封鎖
-インパネに温度表示(インドは旧型で表示なし?)
-カンペを使うドライバーも
-浜:感覚じゃなくエンジニアの指示に頼ってたドライバーが注目だった -
2戦連続エクストラフォーメーションラップ
-ヒュルケンベルグがERSトラブル
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スタートがよかったのはペレスとリカルド
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レッドブルはあのエアロセッティングで山側がメルセデスに次ぐ2番手
-川:このサーキットで意外に戦えた
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ボッタスが1回目のタイヤ交換でセットミス
-通常、担当のスタッフが前日に決勝で使用するセットを準備
-当日はウォーマーのスイッチを入れて温度と空気圧を管理(誰も触らない)
-なのでダブルチェックしない限り誰も気づかない
-タイヤ交換のメカニックは指定のタイヤを持ってきて交換するだけ
-浜:間違ったセットで走り続けてドライブスルーで済んだのは優しい
-今回のミスがなければ順位が2つ、3つ上がったかも -
ペレスはリカルドにアンダーカットを許した
-タイヤが崖にきていたのにピットインさせるのが遅かった
-2位を走っていたのでピット直前に後ろにいたロズベルグを意識しすぎた? -
リカルドストップでVSC
-直前でピットインしたペレスが損、VSC中にピットインしたグロージャンは得 -
ベッテルが終盤に右リアタイヤバーストでポイント圏外
<浜島さん>
-ロズベルグのはカットか何かでベルト補強層(キャップ)が飛び出してベルトを抑える力が弱くなり遠心力に負けてトレッドのあたりが剥がれてバースト
-ベッテルのは補強層とベルトが剥がれてしばらくカーカスだけで走り、すぐにカーカスもちぎれた
https://pbs.twimg.com/media/CNf48-VUsAQTvXb.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CNf48-UUEAEmjAo.jpg
-ピレリは偏摩耗と説明したがそれだけであんなことになるかといわれると・・・
-ピレリは全車のタイヤをチェックして問題がないことをはっきりさせた方がいいかと
<川井ちゃん>
-ベッテルのタイムは崖にきていないのに本当に摩耗なの?
- ハミルトンは今回の優勝で2位のロズベルグに28点差(1レース分以上)
【F1イタリアGPに向けて】
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パワーサーキット
-10馬力あたり0.2秒を超える - フェラーリはPUにトークンを使ってくる
- メルセデスもPUにトークンを使ってくる
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タイヤはSとM
-昨年よりもやわらかいのでタイムアップするのでは?
-360km/hを越えるマシンが増えるかも(2014は2台) -
ピットストップのロスタイムが大きい
-どのチームも1ストップで切り抜けたい - 次回は9月11日18時から(浜島さん続投)
- 105グリッド降格以外マクラーレン・ホンダの話題なし